1年とは早いもので、今日はもう大晦日です。
生活をより豊かにするために、副収入を得る活動をしています。 自分の経験を少しでも多くの人に役立ててもらえるよう、記録を共有させて頂きます。 そして、多趣味がゆえに、趣味についても書きます。
2024年12月31日火曜日
まもなく年越し
1年とは早いもので、今日はもう大晦日です。
2024年12月27日金曜日
趣味 - 海外旅行
そもそもの航空券が安くはないので、それによる部分が大きいです、、、
今までに行った国と地域は50を超えており、大半は一人旅行です。一人での海外旅行は安全面で心配があると思われがちですが、人がいないところには行かない、外務省が公開している治安が良くない地域には踏み入れない、などしっかり気をつければ、トラブルに遭うリスクは減らせますし、何より一人だと人(現地の人や他の旅行者)と接点を持てる機会も増えると考えています。
また、本ブログの最後に今までの訪問国をリスト化しました。ご興味がある方は見ていただければと思います。
(ちなみに、プロフィール写真は2023年の夏に家族で行ったブルネイの写真です。)
さて、今日は今までの旅行中で起きた出来事をピックアップしたいと思います。
■トルコ
ジョージアとの国境から西に進みイスタンブールまでのバス旅。世界三大料理の1つでもあるトルコ料理はとにかく美味しい。肉とトマトが好きな人なら間違いなし。帰りのイスタンブール空港でバーガーキングを食べてようやく、それまでトルコ料理だけ食べてきたことに気がつく。
また、人が優しすぎた。奇岩で有名な観光地、カッパドキアに入るまでは人を信じきっていた。トラブゾンという街では腕を掴まれカフェに拉致されたが、彼らの表情から「悪い人ではない」と思った。案の定、「よく来た!チャイ飲め!」と言われ歓迎。お金も払わんで良い、と言われた。
■チェコ
自分が行ったヨーロッパの国で一番美しさを感じたのがチェコ。特にプラハとチェスキークルムロフはマストな観光地。オレンジ色の屋根と白壁の建物が美しい。ビールが安くて美味しかった。そしてプラハの地下鉄は「旧東側諸国」らしく、地下が深く、そしてエスカレーターがとても早く動く。
■イスラエル
今はそうそう行けなってしまったイスラエル。女性も兵役が課せられる国。
ハイファという街への電車移動中、すぐ隣にライフルを持った若い軍人さんが座る。自分のすぐ右側にライフルが立っている、、、軍人さんの表情を見て安心したが、日本ではなかなか味わえない経験を得た。
そして、都内で知り合ったローカルの人(日本旅行をされていた)とも再会。3つの宗教の聖地のエルサレムと現代建築が世界遺産のテルアビブをはじめ、魅力的な都市が多数。
■カザフスタン & キルギス
自分が一定のロシア語を話せることも助けとなり、旅行中に3回も個人の家に泊まらせて頂いた。宿に空きがなく困った時、移動していたミニバスがパンクして移動先の到着が遅くなった時、夜行電車で乗客と仲良くなった時に「うちに泊まりなさい!」と言ってもらったのがきっかけ。個人の家に泊まったのはこの旅行だけです。この両国はソ連チックにイスラム文化が混じった地域です。
■ラオス
世界遺産にも指定されているルアンパバーンは今まで行ったどの都市よりも時間の流れがゆっくりに感じられ、居心地が良かった。大乗仏教寺院が多く、街の個性がよく出ている。
ラオスでは、米は「カオニャオ」というもち米が使われており、これがまた炒め物を中心としたローカルフードに良く合う。
■ウガンダ
出発前から現地旅行会社と直接コンタクトを取り、個人サファリツアーに参加。木登りライオンやカバやバッファローやカバの群れ、迫力満点のゾウ、そしてチンパンジーなどが見られた。大自然は規模が違う。
その中で行きのドバイ空港で荷物を置かれてしまい、人生初のロストバゲージも食らった。
■エクアドル
キトの中心部では昼間、交差点に1人ずつ警官が立っていた。治安が悪いが故に警官だらけで安全が保たれてることを実感。それでも旧市街は、世界に12ある世界遺産第一号案件の1つ。
また、夜は他の旅行者と飲み歩いたが、人が多く、そして鎧を纏った武装警官もいて、さほど危険さを感じなかった。もちろん、スリなどに対しては強い注意を払う。
■ペルー
カバナコンデという村で夜中に物や家が崩れるほどの地震を2夜連続喰らう。
また、1人で渓谷散策中、野犬2匹に囲まれる。たまたま事前情報があったおかげで強く足踏みをした瞬間に犬たちは逃げていった。
もちろん、そこでは良い思い出もあり、帰りにバスターミナルでミヨスクの店員女性と40分ほどジェスチャーと英語・スペイン語の共通言語で明るくコミュニケーションをとった。
そして、やはりマチュピチュには感動!マチュピチュ村へ行く電車は最後の1枚のチケットを買えたが、席も一番後ろだったが、目の前が窓!雄大な自然がよく見える絶好の席だった。
■キューバ
ハネムーンで訪問。年々減ってきているが、レトロの乗用車はやはり見物!
そして、世界でも美しいビーチの上位にも入るカヨラルゴ島に行ったが、海とビーチの綺麗さはやはり格別!日本人どころかアジア国籍者に誰も会わない中、たまたま出会ったロシア人親子(母と18歳ぐらいの娘さん)と意気投合!「ここにはロシア人が誰もいないのよ!」と歓迎してくれた。
■セントマーチン
カリブ海に浮かぶ島、セントマーチン。旅行大好きな仲間たちと訪問。ビーチのすぐ上を飛行機が飛ぶマホビーチに感動。写真で見ると本当にすごい。そして、飛行機が飛ぶ際のジェット噴射の力が凄まじく、何度も海に向かって飛ばされる。
また、この島はフランス領とオランダ領に分かれているという希少性を持つ。とはいえ、境界は特に検問もなく通過。
最後に、先ほどお話しした今まで行った国と地域を記します。
マイナーな国(?)が多いかもしれませんが、どこの国にも個性や良さがありました!
[アジア]
韓国・中国・台湾・香港・マカオ・ベトナム・ラオス・タイ・カンボジア・マレーシア・シンガポール・ブルネイ
[ヨーロッパ]
オランダ・オーストリア・フィンランド・ギリシャ・ブルガリア・チェコ・スロバキア・クロアチア・セルビア・モンテネグロ・北マケドニア・ボスニア-ヘルツェゴビナ・アルバニア
[旧ソ連]
ロシア・エストニア・ラトビア・リトアニア・アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア・カザフスタン・ウズベキスタン・キルギス
[中東]
トルコ・イスラエル・UAE・カタール・オマーン・キプロス・北キプロス
[アフリカ]
ウガンダ・スーダン
[北中米カリブ海]
アメリカ・メキシコ・キューバ・プエルトリコ・仏領セントマーチン・蘭領セントマーチン・アンギラ
[南米]
エクアドル・ペルー・ボリビア
今は円高やオイル高により、海外旅行の敷居が上がってしまいましたが、機会があれば、引き続き、いろいろな国に行きたいです。
ひとまず、「70か国・地域」を一つの人生の目標にしています。
本日もありがとうございました!
2024年12月22日日曜日
2025年 新NISA取引開始スケジュール
早くも12月も下旬に差し掛かり、2024年もあと10日ほどで終わります。
2024年12月14日土曜日
日経平均銘柄の増配状況
資産を長期的に増やすためには、再投資を使った複利の効果や分散投資の他にも、増配も大きな要素になります。
企業の営業状況が上向いたり、株価が上がったりすると、その企業は株主へ支払う配当を増やすこと(増配)が多く見られます。
そんな中、先日、ふと「実際には各社はどのぐらいの増配を行なってるのかなぁ。」と思いました。
「だったら、調べてみよー!」ということで、さっそく調べてみました。
ただ、日本の上場企業全てを調べるのはマンパワー的に無理であり、以下に当てはまる企業を対象としました。(投稿日現在の情報です。)
●日経平均の採用銘柄の225社
●権利確定日が3月と9月の2回、あるいはいずれかの企業
これで183社になります。
(逆にいえば、42社は「6月と12月」などそれ以外に配当を出していることとなります。)
この183社の2023年3月期から4期分の配当を調べてまとめました。
また、この間に株式分割を行った会社が思いのほか多く37社もありました。これらについては、株式分割後ベースの額に直しています。
※ 例:2024年7月に1株を2株に株式分割をした企業で2024年3月期に30円、9月期に18円の配当を出すケース。
→ 2024年3月期は、15円として算出。
肝心の結果は以下の通りになりました。
まずは、対象企業の実際の平均配当額の平均です。
上下に動いていますが、3月分に多く配当を出す企業であったり、3月分のみに配当を出す企業が一定するあるためです。ただし、企業間で株価に大きな差があるのが実際のところです。株価が300円の企業もあれば、50,000円の企業もあるわけです。それに伴って、配当も企業間で差が出ています。
これを踏まえて各社の増配率の平均(%)についても調べてみました。
2023年3月期 → 2024年3月期:117%
2023年9月期 → 2024年9月期:122%
予想していたよりも多く、20%程の増配となっています。
この1年で株価が上がったことが配当がこれだけ増えた要因だと考えられますか、しっかり増配がされていることが目に取れるかと思います。
そして、これから資産運用をするにあたっては、長期投資の観点から見ると、年5%の増配でも十分に大きいと思います。
本日は増配の実態についてまとめさせて頂きました。
まもなく新NISAの2年目に入りますが、増配の可能性も考えながら、銘柄選びをしていきたいと思います。
ありがとうございました!
2024年12月13日金曜日
覚悟を決めた副収入活動
自分が副収入活動を始めてから1年が経ちました。
投資・資産運用メインで活動していますが、結果が現れてきており、初年度は概ね満足しています。
今思えば、1年前は、覚悟を決めて取り組み始めました。
やはり「本業での大きな収入増を見込めず、今のままでは理想の収入は得られない」と判断したところが大きかったです。加えて言えば、会社の人事評価にも不満がありました。
それにより、「絶対にこれぐらいはプラスでお金を得よう!」という現実性のある(とは言え容易ではない)プランを構築しました。
(詳細は「なぜ副収入稼ぎ?」)
林修先生ではないですが、「いつやるの?今でしょ!」と言われたかのように行動をしたわけです。
さらに、絶妙なタイミングで新NISAがスタートしました、こればかりは本当にラッキーでした!
結果、お陰様で今年は当初の予定を上回る水準でお金を得られており、来年以降の目標も引き上げました。
普段の生活においても、どうすればさらに得られる金額を増やせるか、を時間があるときに自然と考えることもあります。
そして、やはりどの分野においても自分の「理想」と「現状 & 見通し」の間に大きなギャップがある時は、アクションを起こさないと道は開かれないことを再認識しました。
そこに「覚悟」があると、ブーストとなり長期的なモチベーション向上につながります。
「1つ失ったら2つ取り返しに行く」ぐらいの気持ちではいます。
とはいえ、自分を追い詰めすぎるのは良くないので、出来る限り楽しみながら活動をしています。
そんなこんなで、今年もあと3週間ほどです。
年間を通した結果も、まとまり次第に共有します。
本日もありがとうございました!