2025年2月5日水曜日

可処分所得と物価から見る副収入の重要性

みなさん、こんにちは!

今日は、タイトルの通りですが、可処分所得物価の点から考えた副収入の重要性について書きたいと思います。

まず、可処分所得について説明させて頂きます。

これは、個人の所得から、税金や社会保険料などを差し引いた、自由に使うことができるいわゆる「手取り」の収入です。


自分はこの可処分所得、そして物価の状況からも副収入を得る重要性をかなり感じています。


以下URLは日経新聞のネット記事で、2022年までの情報ですが、2000年から日本の可処分所得はほとんど変わっていないことがお分かり頂けるかと思います。

(参照:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA2462W0U2A121C2000000/)


さらに、手取りが増えていない中で、近年は時間を追うごとに物価が上がっており、生活は豊かになるどころか厳しくなってきていると感じられている人が多いかと思います。

さらにこの状況下での日銀の連続の利上げ。我が家もそうですが、住宅ローンなどの借入がある人は金利の面からも打撃を食らっているはずです。

 可処分所得

 物価↗︎

 金利↗︎

といったところでしょうか。


そんな日本をよそに、欧米では可処分所得が右肩上がりです。

日経新聞の記事を抜き取ると、2000年からアメリカでは約2.6倍、ヨーロッパでは約1.6倍、可処分所得が増えています。

子供の頃、漫画のこち亀で「東京は世界で一番物価が高い!」というような一コマを見た記憶がありますが、それはもう遠い過去のようです。


国レベルではどうにもなりませんが、それでも一個人のレベルではアクションを起こすことができます。

やはり、自分の生活の水準や質を高めていくためには、そのアクションが必要であり、中でも、副収入を得る活動は手っ取り早い方法の一つです。


隙間バイト(タイミーやUber Eatsなど含む)に、ポイ活、動画や画像の制作、せどり、自作の雑貨の販売、自分が力を入れている投資・資産運用など、ネット社会のおかげで選択肢は多岐に渡っており、選び放題の状態です。


「この厳しい状況でも、自身の生活を向上させたい、選択肢を広げたい!」と思われるのなら、ぜひ、副収入を得る活動をお勧めしたいところです。


本日もありがとうございました。



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