2025年2月24日月曜日

月々+10,000円への道

みなさん、こんにちは!

先日の記事にて、"月々+10,000円の副収入" でできることについて書きましたが、今日はその "月々+10,000円" をどのように得るか、についてお話ししたいと思います。


毎月の給料に加えて10,000円を得られるのなら、やはり嬉しいですよね😊


もちろん、個人個人で長所や趣向が違いますので、「自分流」を見つけてもらえればと思いますが、この記事を参考にしてもらえれば嬉しいです。


「今の自分に副収入がない」と想定して、考えてみました。

月々10,000円を得る方法につき、順番に説明していきます。


①投資・資産運用:毎月3,000円獲得

もし、眠らせてるお金が100万円あるのなら、ぜひ、運用しましょう。

その100万円を「税引き後利回り3.6%」で運用できれば、年間で36,000円、すなわち毎月3,000円を得ることができます。

一番シンプルなのは、NISAを駆使して高配当株を買い付けることですが、他にも債券オルタナティブなども駆使して分散投資をし、「税引き後利回り3.6%」の達成を狙う方法もあります。


②ポイ活:毎月4,000円獲得

以前、トリマについて説明しましたが、ポイ活を通じて、毎月一定の金額相当のポイントを得ることができます。

自分は現在、日常的な移動(および歩数)やアンケート回答、アプリダウンロードなどから毎月2,000円近くを得ていますが、銀行や証券会社の口座の申請やクレジットカードの申請、さらに無料での各種サービス申込などを組み込めば、月平均で4,000円は狙えるかと思います。


③その他の活動:毎月3,000円獲得

1ヶ月あたりでそこから3,000円を得られれば、10,000円に到達します。あともう少しです!

どうやって得ていくか、、、

2025年2月17日月曜日

行った国や都道府県を可視化できるアプリ

みなさん、こんにちは!


先日、記事「趣味 - 海外旅行」で、自分の趣味、海外旅行について触れさせて頂きました。

そんな旅行についてですが、最近はアプリを使って「世界の行った国」や「日本の行った都道府県」をマップ上に記すことができます。


この類のアプリも豊富にあり、選ぶことができますが、基本的にはどのアプリを使っても、行った国および都道府県がマップに可視化されます。


是非、興味のある方は試してみて頂ければと思います。


ちなみに、Journeysというアプリを使って自分の記録も記してみました。


まずは日本の都道府県から。




38都道府県に足を踏み入れてました。(高速道路のパーキングエリアで寄った滋賀県は、自分が許さず、除外しました。)

生まれも育ちも関東地方でありますが、意外と関東からそこまで遠くない北陸3県や岐阜県が空白になっています。

一方、親戚がいる東北地方や前職で赴任した中国地方は制覇。その時に社員旅行などで九州に行くことが多かったことでさらに多くの県に踏み入れることができました。

余談ですが、沖縄県にも行きましたが、マップ上には色がわずかしか付いてません、、、



次に世界の国です。




いくつかの「地域」の選択できませんでしたが(マカオやセントマーチンなど)、このアプリ上では50を制覇です。


オセアニア以外は一応は全てのエリアに足を踏み入れました。

南米には前職を辞めた後に3週間の旅行で行きましたが、これを見て改めて行っておいてよかった、と感じています。

本当に遠いし、コストもかかるので、、、


それにしても、大国に少しでも踏み入れると、色塗り面積が一気に広がり、印象が全く違いますね。

(例えば、ハワイにいけば広大なアメリカ本土やアラスカも緑色になります)


そして、そんな中で2つほど愚痴をこぼさせてもらうと、足を踏み入れたプエルトリコを選択できない & 所属国であるアメリカを選択してもそもそも色が付かない、マレーシアを選択してもボルネオ島内のマレーシア領には色が付かない、という欠陥に気がつきました。

(細かなところを見てしまう自分の性格が発揮された感じです。)

まぁ、ここは多めに見ましょう!


と、いうことで、今日は旅行にまつわる小ネタについて話をさせて頂きました。


本日もありがとうございました。



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2025年2月14日金曜日

気がついたら年間平均で6日に1回、、、

みなさん、こんにちは!

自分が住んでいる関東地方では、寒さのピークがあっという間に過ぎた感じがします。
きれいに咲く梅の花をよく見かけるようになりました。

さて、今日は、副収入における自分がふと気が付いたことについて書きたいと思います。
自分は、副収入の柱である「投資・資産運用」において、自分30以上の銘柄を保有しています。
そんな中、先日「年間平均で6日に1回も配当・分配金が入る仕組みができている」ことに気がつきました。

今までそういった発想がなく、我ながら、ちょっと感動しました😆


一口に配当・分配金と言っても、数百円から1万円ほどと金額に幅がありますが、これだけ頻繁にかつ半永続的にお小遣いが自分のもとに落ちてくるのは、やはりありがたい限りです。

さらに倍の60銘柄になれば「3日に1回」になります★

(これを目標に、頑張ります!)


とはいえ、世の中に出回る銘柄の大半の権利確定月が「3月 & 9月」であるため、どうしても6月や12月に入金が集中しやすくなります。

実際、自分の保有銘柄も約半分が「権利確定月が3月 & 9月」です。


その中でも、自分はどの月にも最低1銘柄は配当・分配金を受け取られるポートフォリオを構築しています。モチベーションを維持しやすいのも、大きなメリットです。

特にREITは銘柄によって権利確定月が多様であり、これらをポートフォリオに入れると、「毎月配当・分配金を受け取れる体制」を作りやすくなります。


また、債券オルタナティブを組み込む方法もあります。

これにより、さらに「6月 & 12月の入金の偏り」を抑制しやすくなります。

(この「偏り」の好みは個人個人の価値観によりますが)


と、いうことで、今日はふとした自分の気づきから投稿しました。


本日もありがとうございました。



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2025年2月12日水曜日

月々+10,000円でできること

みなさん、こんにちは!


副収入が生まれ、そして増えていくと生活の幅が広がります。
今日は実際に「月々+10,000円」でできることについてまとめてみたいと思います。


"+10,000円" は本業の収入と別に得られる副収入の10,000円を指しますが、以前の記事にも書いた通り、副収入であるが故に、まるまる自分の裁量で使うことができるお金になります。

(本業からの収入で生活をまかなえれば、という前提ですが)


これにより、例えば、以下にお金をかけられ、生活の価値を高めることができます。


①外食や家庭の食事のグレードアップ

  例えば、月に2回、5,000円の予算UPが可能になる。これにより、食べ物も飲み物も選択肢が一気に増える。

  また、自分や家族へのご褒美にもなる。そして、モチベーションUPにもつながる。


②家族へのサービス

  副収入で、パートナーに感謝の気持ちの贈り物をあげたり、子供にプレゼントを買ったりすることが可能。


③趣味に使う

  コレクションしているものがあれば、10,000円を使ってさらに収集することことが可能。

  また、他にも映画館で映画を観たり、スーパー銭湯やサウナを堪能したり、登山に行ったり、カフェ巡りをしたり、ジムに通ったりと好きなことにお金を使うことができる。


④自己投資

  本を買ったり、学びたいことの講座を受けたり、と自己研鑽に充てることが可能になる。

  また、ネット社会の恩恵を受けることができ、例えばDMM英会話では月5,000円ほどで、1日25分のレッスンを月8回受けることができる。


⑤旅行

  6ヶ月貯めれば、60,000円になり、ちょっとした旅行に行くことが可能になる。さらに、1年では120,000円となりちょっとリッチな旅行も。

  また、ソウルや台北、香港あたりなら、タイミング次第でLCC中心に1人30,000円前後の航空券も出回っており、海外旅行も視野に入れられる。


⑥投資に回して収入を得る

  リスクはあれど、お金に働いてもらうべく、投資を実施する。

  また、それを継続することで、複利の効果の恩恵を受けることもできる。


もちろん、これら①〜⑥以外にも、お金の使い道はありますし、例えば2つの用途に対し5,000円ずつを使う方法もあります。


やはり、人生は一度きりであり、「現在の収入では生活に満足できないな。」と思われるのであれば、是非とも、副収入を得た後の生活をイメージして、そこに向けて活動されることをオススメします。


と、いうことで、今日は10,000円の毎月の副収入でできることについてまとめてみました。


本日もありがとうございました!




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2025年2月8日土曜日

気軽に買える大企業株 - ソフトバンク

みなさん、こんにちは!

先日、気軽に買える大企業株 - NTTにてNTT株について紹介しましたが、本日は同じ通信系企業のソフトバンク株について紹介したいと思います。

ソフトバンクは言わずと知れた通信大手の1社であり、モバイルサービスを柱としたコンシューマ事業やエンタープライズ事業、さらにはメディア・EC事業やファイナンス事業などを手掛けており、連結の売上高は6兆円に上ります。

そんなソフトバンクは株価的に、NTT同様に「気軽に買える大企業株」となっています。

背景として、2024年10月に1株を10株に株式分割をしており、投稿日現在の株価は200円前後と低くなっています。


そして、この手頃な価格に加えて、以下のメリットがあります。

● 高めの配当利回り

  1株あたりの直近2回の配当金が4.3円で設定されており、投稿日現在で4%を超える配当利回りが実現。

  まさに「高配当株」です。

● 株主優待

  今年1月に突如、発表がありました。

  3/31から翌年の3/31まで100株以上を保有するとPayPayマネーライト1,000円分が進呈されます。

  「マネーライト」という名前が少し引っかかりましたが、問題なくPayPayの加盟店での支払いに使えるようです。

  https://paypay.ne.jp/help/c0048/


この2点から、(今の状況が継続すれば、という前提ですが)以下の通り、NISAで100株を購入し5年ほど持てば、実質的に投資額の25%ほどが戻ってきます。(投稿日基準)

 配当:430円 X 年2回 X 5年 = 4,300円

 株主優待:1,000円分のPayPayマネーライト

 Total:実質5,300円分

これは一定の安心材料になります。


なお、株式分割や株主優待は、NISA拡充の流れも受け、ソフトバンクが、若年層を中心とした今まで投資をしてこなかった方々に投資の機会を提供したいと考えていることによるもののようです。

社会貢献の観点からも嬉しい取り組みと思います。


ただ、投稿日時点の情報で、配当性向が80%前後(30%〜50%が目安とされています)、そして自己資本比率が15%前後(30%以上が目安)という不安な要素もあります。

とはいえ、右肩上がりの売上や、PayPayの子会社化によるファイナンス事業の伸長、AI事業など未来への積極投資(自己資本比率の低さの裏返しでもある)のようなメリットも多くあるのがソフトバンクです。同時に積極的に社債を発行して、将来のためにどんどん資金を調達しています。

そして、孫正義さんをトップとした経営からも、また福岡の球団からも、攻めの姿勢や、企業のエナジーが伺えます。


一方で、同業のNTTやKDDIと比べると、近年の株価の上昇具合は高くないようですが、上述の配当性向や自己資本比率により、投資家の株式購入がスローになっている可能性が考えられます。

逆にいえば、この状況下の価格でソフトバンクの未来に投資ができるという見方もできるかと思います。


そんな自分も先日、20,000円を投じました。(100株を単価200円ジャストで購入)

スマホもソフトバンクであるのも後押ししました😅

ソフトバンク自体の投資案件が多いことから、それらの成熟までには時間はかかるかもしれませんが、気長に動向を見ていければと思います。


本日もありがとうございました。



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