こんにちは!
今日のテーマは「暴落」とその対策です。
やはり暴落は恐いですよね。
人々が投資をためらう理由の一つと思います。
これは避けて通れませんし、実際に本記事投稿日の1ヶ月ほど前の2024年8月5日には日経平均が過去最大の「4,451円28銭安」かありました。
米国の景気後退感や円高が根本的な理由のようですが、それに続いた株主たちの「恐怖売り」が一番の理由だと自分は理解しています。
ニュース記事で、新NISAを機に投資をスタートした人が「恐怖売り」をし、大損をくらったという記事も見ました。
もちろん、さらに下がると予測し、売却後にさらに低い価格で買えれば最高です。
しかし、自分はそれができる気がしません、、、
ちなみに、自分は損切りがなかなかできない人間であり、その特性も踏まえ、「短期売買型」ではなく「長期的運用」を行っております。
先日の記事「自分の土俵の上で副収入を得る」に付随した内容です。
さて、そんな自分ですが、暴落に対しては、別の対策を講じることを意識しています。
それは「追加投資」。
さらに、投資信託の中には4.3倍など、レバレッジが効いた商品があり(新NISA対象外ですが)、それが主な買付の対象です。
株価が下がったら、持っている商品は売却せず、「追加投資 X レバレッジ」という二の矢を放つ、その戦略です。
そして、これは「株は安い時に買う」というセオリーパターンでもあります。
もちろん、さらに株価が下がる可能性もあります。それがまた恐い。
ただ、以下のサイトのように、今までの歴史上、「9.11 同時多発テロ」や「リーマンショック」、「コロナショック」のような暴落のあとは時間はかかれど、株価は回復し、さらに伸びています。
(参考資料:https://honkawa2.sakura.ne.jp/5075.html)
もちろん、それは絶対ではないですが、自分はその歴史を考慮して、追加投資を実践しています。
そして、二の矢を放ったら、その後の様子を見て、チャンスと思えばさらに買い増しする、
これを心掛けています。
株価が上がっても、暴落しても、喜んでいられる環境を作ることが重要だと思っている今日この頃です。
本日も、ありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿