先日にニュースが飛び交いましたが、東証グロース市場に上場している日本電解という会社が11月27日の取引終了後に民事再生法の適用を申請しました。
今年初の上場企業の倒産になるようです。
12月28日付で上場廃止となる、というニュースもありました。
日本電解株式会社について、まとめてみました。
●本社所在地:茨城県筑西市
●設立:1958年10月
●事業:車載電池用・5G等回路基板用の電解銅箔の開発・製造・販売
●資本金:1,858,509千円(2023年3月31日現在)
●従業員数:単独 198名、連結 273名(2023年3月31日現在)
●企業URL:https://www.nippon-denkai.co.jp
沿革を見ると、日立製作所などの出資によりできた会社のようです。
そして、11月27日の取引後にこの動きがあり、株価は以下のように動きました。
各日の終値です。(どうやら申請翌営業日の11月28日など、取引すらできなかった日もあるようです。)
倒産後に株価が急落していることがお分かりいただけるかと思います。この1週間で1/10の価値にまで下がりました。11/27の時点で1000万円分の株を持っていたら、1週間後には100万以下まで減るなる計算です。この事実に直面し、やはり上場企業でも最悪のことは起こりうる、ということを再認識しました。
やはり、分散投資などにより、しっかりリスクヘッジしていきたいところです。
同時に、民事再生法が適用されると株価はどうなるかについても調べてみました。
民事再生法による倒産後、その会社は清算をせずに再起を目指しますが、やはり株価は急落してゼロに近づいていくのが一般的のようです。
さらに一定期間を経て(日本電解のケースでは約1ヶ月後)、上場廃止となり、売買ができなくなります。
なので、値段がついている間で可及的速やかに売却するのが良さそうです。
以下のURLが分かりやすく参考になります。
https://kabu.com/kabuyomu/beginner/582.html
https://umeda-law.com/rebirth/column/725/
今回の日本電解の倒産は「上場企業では今年初」とのことで、ケースはレアではありますが、こういった株は買わないで済むよう、慎重に銘柄選びをしたり、(さらに慎重に行く場合は)基本的に倒産しなさそうな超大企業の銘柄に絞ったりするなど、対応したいところです。
そしてまもなく新NISAの2年目に突入をします。自分もあと1ヶ月で慎重に銘柄を選んでいきたいと思います。
本日もありがとうございました!
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