タイトルの通り、今日は「ランチと副収入の関係」について書きたいと思います。
自分は本業では、テレワークと出社の両方を行なっていますが、やはりランチがモチベーションの一つとなっています。
ここ数年、物価の上昇に伴って、ランチの価格も上昇傾向を感じます。
近くの定期的に通うラーメン屋のいつも頼むメニューも、自分の記憶では「740円 → 770円 → 840円 → 880円 → 930円(現在)」と上がってきています。しかも毎回しれっと(汗)
その中で、自分の中ではランチで注文を決める際、以下の考えが常に頭にあります。
第1グループ:800円以内
第2グループ:800円超 & 1,000円以内
第3グループ:1,000円超
以前は第1グループの選択肢がかなりあったのですが、時間が経つにつれて、第1グループの中から第2グループに上がるもの、第2グループの中から第3グループに上がるものが現れてる印象です。
自分はこの1年で副収入を増やすことができており、月平均30,000円ほどの副収入を得られるようになりました。
こうなると、ランチに対する見方が変わってきます。月平均30,000円ということは1日平均1,000円の副収入となります。
なので、上記の第1グループと第2グループであれば、副収入でランチ代を払えることになります。また、月平均が15,000円の副収入であっても500円は副収入で賄え、1,000円ランチなら500円の持ち出しで済みます。
そうなると、ランチに対する見方が変わり、気持ちの面での敷居が下がり、選択肢が広がります。
自分自身、この1年で気持ちがかなり変わったと実感しています。収入がまるまる残るという副収入のメリットが活かされているからと考えています。
が、実際は、副収入活動を始めてから、ランチ代が増えたのは、ほんのわずかです。
何故かというと、得られたお金を投資に回して複利の効果を得たい、と言う気持ちが大抵は優っているからです。
ただ、上述の通り、気持ちの面が違います。
まとめると、、、
以前:「(1,200円はスルー)800円か1,000円のどちらかだな!」
現在:「1,200円のランチいいなぁ!んー、でも、800円か1,000円のランチにして、残りは再投資しよう!」
といった感じです!
結果は同じ「800円 or 1,000円」でも、決定に至るまでの気持ちのゆとりや過程が違います。
とはいえ、1,000円を超えるランチを選ぶことは以前よりは増えました。
本ブログを読んで頂いているみなさまととも副収入によって、よりゆとりを持った生活を送られればと思っています。
本日もありがとうございました。
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