条件をしっかり整えれば、長年にわたって育てることができます。
そんなミョウガですが、秋になると枯れていき、冬のプランターには何もない状態になります。
しかし、その間も根っこは生きており、春にまた芽を出していきます。
そして、我が家のミョウガは2年目になりましたが、無事に3本の芽が出てきました🌱
しっかりと育てられるよう、秋〜冬にかけてのオフシーズンには、以下を施しました。
1. プランターの入れ替え
プランターを全体的にひとまわり大きなものに変えました。
ネット情報で深めのプランター(25〜30cmほど)が推奨されており、深さもあるものを選びました。
なお、前のプランターはニンニク用に使っています。
2. 根の分割
プランター全体にミョウガが生えてくることを期待し、1本の大きな根を3つに分けました。
カットしたことでしっかり生えてくるか少し心配してましたが、今のところ順調に生えており、自分の感覚では、それぞれの根から芽が1本ずつ生えてる気がしています。
この作業は本当は2月頃にやるのが望ましいようですが、自分はニンニクの栽培含めて我慢できず、秋のうちにやってしまいました。
それでもしっかり発芽してくれたのは嬉しいです。
また、去年の経験から、芽が成長してからも、新たな芽が出てくるはずで、それも楽しみです。
去年は5月に苗を買い、苗は合計で4本になりましたが、今年はどうなるか?!
そして、去年できなかった「食べるミョウガ」は収穫できるのか?!
楽しみながら、栽培してきます。
本日もありがとうございました!
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