2025年8月17日日曜日

副収入を得るメリットとデメリット

みなさん、こんにちは!

自分は本格的に副収入を得始めてから、2年ほど経ちます。
それ以前にも副収入に興味があり、試行錯誤しましたが、うまくいかないことが多く、挫折することが何度かありました。
しかし、現在主軸となっている投資・資産運用が軌道に乗ってから「自分が副収入を得られていること」を実感しました。

今日は今までの経験から、自分が考えている副収入を得るメリットそしてデメリットをまとめました。
みなさんが副収入を得ていくためのモチベーションになってもらえれば何よりです。

早速、箇条書きにして説明させて頂きます。

[メリット]

●収入が増える

  → 毎月に入ってくるお金が増える、言うまでもなくうれしいです。

●収入源が増える

  → 本業だけに頼ると、企業倒産やリストラなどのリスクも、、、、

    収入源が多ければ多いほど、1つの柱が崩れても、大なり小なり他の柱でカバーできる体制になります。

●(収入源によっては)退職後も不労所得が入る

  → 何もしなくてもお金が入る。喜びの一言です。

    そして、世の中、このような人が一定数います。

    だからこそ、自分もその1人になりたいですし、それを目標にして活動しています。

●お金を得るスキルが上がる

  → 著名の起業家の人は資産を失ったとしても、いずれカムバックできると思います。

    それは自身がお金を得るスキルをしっかり持っているからと思います。

    副収入は主体的に得るものであるため、そのスキルを得られていきます。

●自身の視野が広がる

  → 本業の仕事以外の分野にフィールドを広げるため、自ずと見えるものがどんどん増えていきます。

●精神的ゆとりが生まれる

  → お金があることで、金銭的余裕だけでなく精神的余裕も得られます。

●将来が明るく見える

  → 定期的に入るお金が増えるため、将来的にも「副収入なし」と「副収入あり」で、経済面の見通しが全く違いますし、生活の選択肢が増えます。

    故に、より明るい将来を描くことができます。

●生きるモチベーションが高まる

  → 上記の事柄により、気持ちが高まり、そして日々の生活の活力が向上します。

●家族の幸せにつながる

  → 自分の幸せにより、家族も幸せになっていきます。

    同時に日々の生活水準も上がり、生活面でも家族全員が幸せになっていきます。


[デメリット]

●労力と継続力が必要

  → 特に継続することが容易でないです。

    「諦めが肝心」のケースもありますが、おそらく大半の人は継続できずに退場していると思います。

    だからこそ、他の人と差をつけるには、継続力が必要になります。

●本業に影響が出うる

  → 「副業」である以上は、やはり本業にしっかり取り組むことを前提に活動したいところです。

●本業の勤務先のルールに抵触する恐れがある

  → 勤務先によっては「副業禁止」などを掲げるところも。

    ルールを確認の上、自分の責任で活動する必要があります。

●税金を支払わなければいけない場合がある

  → 税制についてはある程度は気にしながら活動する必要があります。

    もし、「未納」となってしまっては笑えません・・・。


この通り、まとめていくと、やはりメリットの方が大きいことに気が付きます。
同時に、それが自分が概ねポジティブに活動を継続できている理由であると感じました。

もちろん、デメリットはありますが、それらとしっかり向き合うことができれば、副収入を得るために活動することに大きな価値があると思います。
そして、みなさんそれぞれに合った手法を見つけ、活動を日々継続してもらえればと思います。
人生は一度きりですので、「自分で生まれてよかった」と思えるようになりたいですし、副収入がそのきっかけになれば、大成功と思います。

と、いうことで、今日は副収入を得るメリットとデメリットについて、お話しさせて頂きました。

本日も、ありがとうございました!

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