2024年11月19日火曜日

楽天証券ユーザーの特権 - 日経新聞購読(日経テレコン)

みなさん、こんにちは!

今日は自分が利用している証券会社、楽天証券のメリットの一つ、「日本経済新聞購読」について、お話ししたいと思います。


楽天証券の口座を持つだけで、なんと「日本経済新聞(朝刊・夕刊)」、「日経産業新聞」、「日経MJ」といった新聞の記事を無料で読むことができます。
日本経済新聞については、投稿日現在、通常版(紙)では朝刊と夕刊込みで月々5,500円(税込、以下も同じ)、朝刊のみだと4,800円、電子版でも個人プランで4,277円かかります。

(参照:https://www.nikkei.com/help/subscribe/price/)


それが、楽天証券のサービスを通じて閲覧すれば、タダになるわけです。

年換算だと50,000円以上の節約効果。

これは大きいですよね!


実際の閲覧方法ですが、いくつか方法がある中で自分が実施しているのは、楽天証券のアプリ「iSPEED for iPhone/Android」経由の閲覧です(スマホ経由の閲覧の場合はこの方法になります)。


以下に方法を記載します。


 1. 「iSPEED」アプリを起動してログインをする。(以下のアイコンです)

 

 2. 左下の「TODAY」、そして上部の「Market Today」をクリックする。

 3. 下部に進むと、「PICK UP!」の欄に「日経テレコン(楽天証券版)」があるので、それをクリックする。

   
 4. 「日経テレコン(楽天証券版)」がブラウザで開く

 5. 日経テレコン(楽天証券版)ご利用許諾条項に同意する

 6. 右上の三本線をクリックし、「きょうの新聞」をクリックする。

   

(楽天証券HPにも書かれております。必要に応じ、ご覧下さい)


ここまで進められれば、各記事を読むことができます。

具体的には、3日間分の記事を読むことができ、そして過去1年の記事を検索することが可能になります。


自分は最近までこの "特権" を知らなかったのですが、他にも自分のような楽天証券ユーザーの方がいるかと思います。楽天証券ユーザーの方にとっては、大きなインフラ、情報源であり、活用したいところです。

是非、チェックしてみて下さい!


本日もありがとうございました。


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2024年11月17日日曜日

子の大学の年間授業料は副収入から

みなさん、こんにちは!
 
タイトルにもありますが、本日は自分の副収入を得る活動の中での目標の1つについて書かせて頂きます。
 
現在、我が家には3歳の男の子と1歳の男の子がいます(学年では3学年差)。
順調にいけば、あと15年後にはすでに長男は高校を卒業し、次の道に歩んでいます。現在の大学進学率を踏まえると、可能性的には大学に進学するのが一番高いと考えておりますが、自分は1人分の年間授業料をすべて副収入から出すことを目標にしています。
 
まずは、現時点での大学の授業料はいくらになっているかについて調べてみます。もちろん国公立大学に行ってくれると経済的にはありがたいのですが、費用を高めに見るため、私立大学にフォーカスを当てました。
文部科学省のサイト内の情報(令和5年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金等平均額(定員1人当たり)の調査結果について)によると、平均の年間授業料は以下の通りです。

授業料と施設設備費を合わせた1か月当たりの金額は、文系学部で約81,000理系学部で約108,000にもなります。
これを家計から捻出するとなると、大きな負担になると思います。毎月これだけの金額を出さなければいけないわけですし、家庭の生活を見直さないといけなくなるかもしれません。しかし、それを副収入で全額を払うことができれば、状況は変わります本業からの収入からお金を出す必要がなく、今まで通りに生活費などに回せます
 
自分は、それを実現するためにも、昨年から本格的に副収入を得る活動を始めました。
今年は月平均で約30,000円の収入を得られそうですが、残りの15年ほどで、3倍前後に増やす必要があります。
しっかり時間を活用して、継続的に取り組んでいきたいところです。
 
とはいえ、教育のためのお金は他にもかかります。
上記の表にはない、入学金、高校時点での教育費(予備校含む)入学試験代などは自分の蓄え(積み立てNISA?)から出す予定です。さらに長男と次男が同タイミングで「学生」になる可能性が十分に考えられ、この場合は費用が「× 2」になります。この分も1人分は蓄えから出すつもりです。
 
そして、なぜ「子の年間授業料」にこだわっているかとについて説明します。
自分は大卒で社会人になりましたが、大学の授業料は全て奨学金で支払いました。そのため、社会人になってから、毎月返済をしなければいけない状態になりました。自分の場合は月額約15,000円であり、一部は完済しましたが、40歳になった今でも支払いは続いています。
もちろん、奨学金のおかげで大学に行けたため感謝していますが、社会人のスタートの時点で「奨学金の有無」によって経済的な差がついていることには強い疑問というは無念というかそういった感情を抱きました。しかも数年とかではなく、長い間、向き合わなければなりません。社会人になりたての頃は荷の重さを感じました。
 
こういった経験から、「自分の子の授業料はしっかり自分たちで払おう!」と決意しました。その最適な解決策になりうるのが、「副収入からの支払い」と考えています。
 
しかし実際のところかなり多くの学生は奨学金を利用しています。
現在の奨学金を借りている人数の割合についてもチェックしたところ、文部科学省や日本学生支援機構など、出所により情報に差があるようですが、3割~5割前後の学生が奨学金を受けているようです。想定していたより多くて驚きました。
中には戦略的に(?)奨学金を受けている家庭もあるかもしれませんが、必要とする家庭の中でも、副収入活動をすることにより、奨学金の申請がいらなくなる家庭もあるかと思います。毎月3万円や5万円の副収入であっても、年間授業料のうち一定の部分を賄うことができます。
 
読者の皆様の中にも、共感を頂ける方がいれば、うれしいです。
 
本日もありがとうございました。


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2024年11月14日木曜日

複利の効果の詳細シミュレーション

みなさん、こんにちは!


本日は以前に書かせて頂いた「複利の効果」の続編(?)として、より詳細な複利のシミュレーションを行いたいと思います。


前回は、1,000,000円を利回り年4%で20年運用するケースで説明しましたが、今回はこれに以下の要素を加えてみました。

 ①利回り4%に加え、3%、そして現在の定期預金レベル(0.6%)も用いる

 ②初期投資額1,000,000円に加え、2年目以降は250,000月づつ追加で投資

   →毎月20,000円強を投資の資金に充てるイメージです。

 ③シミュレーション期間を30年に延ばす

特に②は大きな変更点となります。大抵の人は将来のために毎年一定額を貯蓄されているかと思います。この観点から毎年250,000円を加えていくことにしました。


なお。「資産運用における利回りと税金」でも書かせて頂いた通り、自分は利回りを「税引き後の金額」ベースで捉えています。

この考え方でいくと、「利回り3%」は税引き前ベースでは約3.75%、「利回り4%」では約5.00%として考えてもらえればと思います。

(ただし、NISAが適用される場合は税金なし)

同様に定期預金でも、自分が見た限りでは0.75%が最大の金利であり、その税引後のおおよその数値を採用しました。


さて、結果はどうなるでしょうか…


まずは評価額です。

グラフの通り、利回りが高いほど、折れ線グラフが反った弧を描いてあがっていきます。(10年目、20年目、30年目には数値を入れました)


10年目の時点で、定期預金と「利回り3%」の間で約58万円の、定期預金と「利回り4%」の間では約85万円の差がつきます。

それが20年目ではそれぞれ約210万円と約321万円になり、30年目には約493万円と787万円になります。

投じている額は同じなのに非常に大きな差です。

もし、2倍(初期投資額100万 & 追加年間投資額50万円)、さらには3倍の金額を投じていれば、この差も比例します。


そして、利回りなしの数値も入れました。定期預金の金利が上がったとはいえ、その恩恵は30年目でも90万円弱にとどまることがお分かりいただけるかと思います。



次に年間の配当・分配金です。

こちらも利回りが高いほど、折れ線グラフが反った弧を描いて上がっていきます。(こちらも10年目、20年目、30年目には数値を入れました)


10年目の時点ですでに、定期預金と「利回り3%」&「利回り4%」の間でグラフの通りの差が開いています。利回り3%で年間約115,000円であり、1か月あたりで平均10,000円近くのお金を得ることができます。

そして、30年目には、グラフの通り、差はさらに開きます。1か月あたりの金額では、「利回り3%」では35,000円弱、「利回り4%」では55,000円弱もの金額になります。対して定期預金では5,000円にも届いていない状態です。


実際は投資商品に値動きがあり、この通りにはいきませんが、参考にしていただければと思います。

そして、利回りが高ければ高いほど、下落などのリスクは高まります。これに対しては分散投資を中心とした対策をして、取り組んでいくことをお勧めします。


本日は複利の効果をより詳しく紹介させて頂きました。

ぜひ、みなさんも長期的な目線で投資を行なってみませんか?


本日もありがとうございました。


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2024年11月12日火曜日

暴露?過去の副収入活動の失敗

みなさん、こんにちは!

今日は、副収入を得る活動における、自分の過去の失敗について書きたいと思います。

半ば自虐ネタになりますが、よろしくお付き合いください。

自分は、今まで2回、イタい経験をしました。

(Image)


1つ目はFX(外国為替証拠金取引)です。

自分は社会人になって比較的すぐに資産を増やすことを目指して、有り金のほぼ全てを投じてFXを始めました。


2008年の夏に…。


そう。この年の9月に、リーマンショックが起こりました。


FXはレバレッジを効かせて外国通貨を運用するもので、資産を大きく伸ばせる可能性があるのがメリットです。

しかし、裏返しますと、大損を喰らうというデメリットもあります。


当時に読んでいた本にある情報も踏まえ、「スワップ(金利のようなもの)もあるから、レバレッジ3倍ぐらいでやれば、しっかり資産が増えるだろう!」と思ってたのですが、その後、急激な円高の怖さを思い知ることに、、、

ドル円で見ても、110円ほどから数年で75円ほどまで円高になりました。

他の通貨(主に新興国通貨)にも手を出していたこともあり、自分の場合は、ロスカット(資金が足りず、強制的に売却)を食らいました。


いやー、相場が下がるにつれてヤキモキしますし、新入社員で毎日が大変な中で貯めた資金のほぼ全てがすっ飛んだわけですから、立ち直れないですよね。


最終的には200万円ほど吹っ飛んだと記憶しています。トホホ…。



そして2つ目は、ネットワークビジネスです。

過去に流行った(?)ネズミ講みたいなやつですね!

自分は街を歩くと大抵ティッシュ配りやアンケート回答の人が近づいてくような人間です。穏やかに見える人柄からでしょうかね(笑)

なので、事件の前からよくネットワークビジネスの誘いが来ていました。

自分には向いてないと思っており、拒否続けましたが、ある日、高校の同級生から大阪に本社のある美容関係の会社のネットワークビジネスの勧誘がきました。化粧品やサプリメントなど25万円分を買い、紹介できればキックバックを得られるというものです。

そして、「25万円分の商品を買えば、あとは何もしなくて良い。私たちが頑張るので、待ってれば、お金が入っていく。」といった内容を言われました。自分は身内から言われたこともあり信じてしまい、「わかった。必ず25万円を戻してくれるならやる。そしてそれが実現できれば、他の人を紹介できそうだ。」と回答。契約をしました。


その同級生は異性でありながら、我々男子みんなとコミニュケーションを取る明るいムードメーカー的存在であったこともあり、よく知る間柄でした。

また、その同級生はその組織でも上の方のランクであったことから、信じ切ってしまい、乗っかってしまいました。


これが間違いでしたね。


いつまで経っても、まとまったお金が戻ってきません。

戻ってくる予定のお金も1万円ほどからまったく増えずです。

問い詰めても「待ってくれ。頑張ってる。」の連続。しまいには避けられ始めました。そしてら電話拒否、、、

完全にやられましたね。


結局、今でも連絡がつかないままです。その会社も存続の情報が見つからないことから、おそらくすでに消えているのかと思います。

ちなみに最後に相手と連絡がついた時に、今まで稼いだ分から25万を払うように求めましたが、「それはできない。私も損してるので。」という回答が来ました。

損してるって、、、もう、怒りを通り越して、呆れですね、、、


しかも、相手は、いろんな人間関係を壊してきたはずで、自分より厳しい状況にあると思っています。

同情の気持ちすら、出てきそうです。

(決して同情しないですが)


この通り、自分は過去に2回、お金で痛い思いをしました。

それでも、めげずに副収入活動を始動して続けています。

根性というか、何というか(笑)


最終的には、個別で買った米国株や投資信託などで稼げてることもあり、食らった損を大きく超えるプラスは得られました

そして、「さらなる高みを!」という思いから、いろいろ取り組んでいるのが今です


結論として、この経験から学んだことは、以下と考えています。

● 一攫千金やイージーマネーというものを狙いすぎると失敗のリスクが高い。

● ダークな匂い、自分に合わないという直感を感じるものには手を出さぬべし。

●自分の芯をしっかり持ち、自分のスタイルに合っている、かつ腹落ちできるものに手を出す。


みなさんも苦しい場面が出てきましたら、「こんな奴がいたなぁ」と心のどこかで思い出して頂き、この経験をプラスに使って頂けるとと嬉しいです。


ちなみに、自分にとってこの2件は悪夢の出来事でしたが、マイナスからプラスに変わったあたりから、逆に自虐ネタとして捉えることができました。そしてこの機会に、みなさんにこの経験を共有したく、投稿しました。


本日も、お読み頂き、ありがとうございました!


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2024年11月9日土曜日

歩くだけでコカ・コーラ製品Getのコークオン

みなさん、こんにちは!

今日は日本コカ・コーラ社が提供するアプリ、コークオン(Coke On)について紹介したいと思います。


コークオンは、スマホの万歩計機能換算で月曜日からの1週間に35,000歩を毎週歩くだけで、年に3〜4本のコカ・コーラ社製品を自販機でGetできるアプリです。

具体的には、上記の「1週間に35,000歩」の達成でスタンプが1つ手に入り、15スタンプ貯まると、1本分のドリンクチケット(期限あり)が手に入ります。

なので、上記の通り、ウォーキングを通じて3〜4ヶ月に1回、ドリンクチケットがもらえる、すなわち1年に3〜4回はドリンクをGetできる、ということになります。

(投稿日現在情報)


他にも、コークオン対応の自販機でドリンクを購入したり(スタンプ2倍のイベントもあり)、アプリに掲載されているキャンペーンに参加したり、と様々な場面でスタンプが手に入ります。


持っているだけで特典になりますので、1週間に35,000歩くらいは歩いてる人は、是非、ダウンロードしてみることをお勧めします!

(コークオン ダウンロードHP:https://c.cocacola.co.jp/app/


そして、コークオンにおいて、自分が気に入っているのが「スタンプコレクション」です。

自分は、元々コレクター癖がついており、ここでも、コレクター癖が発揮です。

具体的には、PEZ、ベアブリック、パスポートのスタンプ、ポケモンGOのジムメダル、ドラクエウォークの "お土産" 、などなど、中途半端なものもありますが、ついつい集めてしまっています。


この性格なので、コークオンのスタンプ集めも楽しんで行っています。

期間限定や地域限定のものもあり、少し紹介させていただくと、以下のものがあります。

(左:肉の日(29日)限定コーラスタンプ  右:クリスマス限定コーラスタンプ)
(左:コスタコーヒー秋限定スタンプ 右:ドラクエウォークコラボスタンプ - ドラゴン)

余談ですが、このスタンプについて、過去に1回悔やんだことがありました。

今年の1〜2月頃に北海道のコーク・オン対応自販機でドリンクを買えば北海道限定スタンプが手に入るという企画がありました。

その時期、ちょうど、北海道に出張で行区機会があり、飲み物が欲しくコカ・コーラ自販機を利用したのですが、お金ではなくドリンクチケットを使ってGetしました。

これだと、限定スタンプは手に入らずです。

そして、そもそもですが、このイベントについて知らず、帰りの羽田空港でようやくこの企画に気がつくというオチ、、、


っと、自虐ネタになりましたが、実は自分はコカ・コーラグッズも好きなため、いろいろと集めてきました。我が家のアメリカン雑貨と一角に置いています。

最後に、その写真を掲載させて頂き、本日のブログを終わりにします。



ありがとうございました!



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楽天証券ユーザーの特権 - 日経新聞購読(日経テレコン)

みなさん、こんにちは! 今日は自分が利用している証券会社、楽天証券のメリットの一つ、「日本経済新聞購読」について、お話ししたいと思います。 楽天証券の口座を持つだけで、なんと「日本経済新聞(朝刊・夕刊)」、「日経産業新聞」、「日経MJ」といった新聞の記事を無料で読むことができます...