2024年11月30日土曜日

Prize onアプリを利用した無料クレーンゲーム

みなさん、こんにちは!

本日はクレーンゲームをやられる方にとってお得なアプリ、「Prize ON」を紹介します。

ちなみに、自分はクレーンゲームが好きで半ば趣味と化しています。

チャンスがあれば、飲食物を中心に、入れ物などの小物を取っています。


しかし、クレーンゲームをやってると、「お金の消費のペースが早いなぁ。」と思われる時がありませんでしょうか?

夢中になる & なかなか景品が取れないと、わずか数分で1,000円くらい飛んでしまいます。お金がボンボン飛んでいくわけ、頭が痛くなることもあります(汗)


そんな中、先日、近所にクレーンゲーム専門のゲームセンターがオープンした際に、「Prize ON」というアプリを勧めるスタッフがいました。

うろ覚えですが「このアプリをとれば1,000円ぐらいのチケットがついてくる。」と言ったセールストークだったかと思います。完全に営業チックな人でした(笑)

自分は家族でゲームセンターに来ており、初めは「上手い話はないだろう。」と警戒したものの、聞いていると話にウラはなさそうなので、妻と一緒にダウンロードをすることにしました。

結果、しっかりチケットを使うことができました。


さらに、このアプリを重宝したのはさらに後のことでした。

お気に入りの店舗(My店舗)を3つ選んでいるのですが、その店舗それぞれから定期的に1〜3枚のクレーンゲームのクーポンがもらえます。これがかなりありがたいです!

My店舗の登録は「マイページ」から「My店舗」をクリックすると、希望の店舗を探してMy店舗にすることができます。

そうすれば、定期的にクーポンが入ってきます。


そして、他にも以下を通じてからのクーポンをゲットできます。

●毎日ログインをすることでクーポンをGet

  → ログインすると1日50ポイントを得られ、1,500ポイント貯まるとクレーンゲーム1回分のクーポンを得られます。

   つまり、30日ログインすればクレーンゲームが1回できることになります。

●ミッションをクリアしてクーポンをGet

  → 特にダウンロード初期は、ミッションをクリアすることで多くのクーポンが手に入ります。

   ミッションへは、アプリ右上の「三本線」(以下画像では「×」マーク)をタッチし、以下の「ミッション」をタッチすると入ることができます。

   ご参考に以下の画像を添付します。


クレーンゲームが好きでPrize ON対象の施設が生活圏内にある方は、ぜひこのアプリを活用してはいかがでしょうか?


最後にクレーンゲームについて書かせてもらうと、自分は「支払う金額以上の景品を取ろう」と考え、「いけるぞ!」と感じた時にやることが多いです。

そのため、Prize ONがあることで、TRY対象の機械が広がりました。

それでも、せいぜい「トントン」ぐらいな気がしますが、「楽しめた」と思えればよし、と考えています😊

やはり、簡単に取れそうに見えてそうはいかない景品が立ちはだかっているのが「せいぜいトントン」になる理由になっている気がします。

そして、「もうここでやめておこう!」と踏み切るのもまた難しい(笑)

これは皆さん、クレーンゲームが好きな方からは大概共感してもらえる気がしています。


これからも、Prize ONを活用しながら、お金を浪費しない程度にクレーンゲームを楽しんでいきたいです。


本日もありがとうございました!

2024年11月24日日曜日

REIT(不動産投資信託)への投資

みなさん、こんにちは!

投資の対象を決める際、「不動産」も選択肢の一つになってきます。

不動産投資と聞くと、マンションを区分所有して貸しに出すことでお金を稼ぐことをイメージされる方が多いかと思います。しかし、このような現物への投資になると千万単位のコストが必要になります。
そして、ローンを組むにしても、たいていは「家賃収入<(ローン支払い+管理費などの固定費)」となり、ローン完済までは、月々の出費が発生します。
さらに、空室リスクもあり、保有するマンションの借主がいないときは毎月の支払いは大きな額になります。

そんな中で、気軽に不動産に投資できる商品の1つがREIT(リート - 不動産投資信託)です。
REITは投資家がお金を出し合ってそのお金で主に複数の大型物件を運用するもので、運用や管理はすべてファンドが行ってくれる商品です。


このREITですが、本質的には大きく以下の3つに分けることができます。

 1. 上場J-REIT

  基本的に東京証券取引所に上場されている商品であり、株式と同様に買付できます。

  投資対象は日本の不動産となることから、"J-"REITと呼ばれています。

 2. 上場ETF

  ETFとは、"Exchange Traded Funds" の略で、東京証券取引所などに上場されている投資信託です。

  この中にはリートに特化した商品が投稿日現在で約30もあり、中にはアジア諸国やアメリカ、オーストラリアといった日本以外のREITを対象にした商品もあります。

  こちらも株と同様に買付できます。

 3. 投資信託

  金融機関などが発行している投資信託です。ただし、REITだけにフォーカスした商品よりも他の対象(株式や債券など)と組み合わせたものが多いです。

  上記2との違いは「上場されているかいないか」です。そのため、2は東証が動いている間に絶えず値動きをしますが、3は基本的には営業日の後に1度だけ価格が変わる流れになります。


また、主に上記1の中には、投資対象(オフィス・商業施設・住宅・ホテル・物流施設など)でも分類でき、さらには、これらのうちの2つの用途の不動産に投資する複合型や、3つ以上の用途の不動産に投資する総合型という商品もあります。

そのため上場J-REITの銘柄数も多く、投稿日現在で約60となっております。


ちなみに、自分は主に上記1のうち複数の銘柄を持っており、今後は上記2のアジア系のREITなども買っていきたいと考えています。


そして、REITの魅力はやはり高い利回りを見込めることです。

自分が持っている「日本都市ファンド投資法人(8953)」を例に説明します。

値動きはありますし、分配金の金額も年によって異なることはご承知ください。

(日本都市ファンドは、商業施設を中心とした東京圏や大阪圏の物件をメインに扱う総合型のREITです。)

なお、この日本都市ファンド投資法人」につき、投稿日時点(2024/11/24)の価格は90,700円となっており、自分が買った時よりも10%ほど価格が下がっています。
一方、分配金については、次の権利日(2025/02/28)分の予想額は2,780円と過去2回を上回る額となっており、今買えば5%を超える利回りを取れる可能性もあると思います。

(ただし、REITの場合は、予想額通りの分配金とならないことが通常です。)

そして、REITの利回りの高さには大きな理由があります。それは、利益の90%以上を配当に回すことで、そのファンドは法人税が実質免除されることです。このルールにより、REITの商品は全体的に高利回りとなっています。


さらに、通常の株式と比べると値動きの波が激しくないというのも特徴的で、それでいて高利回りを享受できる商品です。これがREITの魅力と考えています。

街の発展にも貢献できるのも嬉しいですよね!


ここまで、REITについてお話しさせて頂きました。


そして、REITの他にも先日の記事(新たな投資対象 オルタナ)で紹介したオルタナという商品もあります。

自分の目で比較をしますと、以下の通りです。

売却のタイミングや価格の変動の具合、新NISA(成長投資枠)の適用可否などに差がありますが、どちらも100,000円前後から比較的大型の物件に投資ができることが魅力です。


REITとオルタナ、それぞれの商品特性を踏まえ、ご自身に合った投資対象を選んでみてはいかがでしょうか?

なお、自分はREITとオルタナの両方を保有しており、運用しています。


結果についても、今後に共有していきたいと思います。


本日もありがとうございました。


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2024年11月19日火曜日

楽天証券ユーザーの特権 - 日経新聞購読(日経テレコン)

みなさん、こんにちは!

今日は自分が利用している証券会社、楽天証券のメリットの一つ、「日本経済新聞購読」について、お話ししたいと思います。


楽天証券の口座を持つだけで、なんと「日本経済新聞(朝刊・夕刊)」、「日経産業新聞」、「日経MJ」といった新聞の記事を無料で読むことができます。
日本経済新聞については、投稿日現在、通常版(紙)では朝刊と夕刊込みで月々5,500円(税込、以下も同じ)、朝刊のみだと4,800円、電子版でも個人プランで4,277円かかります。

(参照:https://www.nikkei.com/help/subscribe/price/)


それが、楽天証券のサービスを通じて閲覧すれば、タダになるわけです。

年換算だと50,000円以上の節約効果。

これは大きいですよね!


実際の閲覧方法ですが、いくつか方法がある中で自分が実施しているのは、楽天証券のアプリ「iSPEED for iPhone/Android」経由の閲覧です(スマホ経由の閲覧の場合はこの方法になります)。


以下に方法を記載します。


 1. 「iSPEED」アプリを起動してログインをする。(以下のアイコンです)

 

 2. 左下の「TODAY」、そして上部の「Market Today」をクリックする。

 3. 下部に進むと、「PICK UP!」の欄に「日経テレコン(楽天証券版)」があるので、それをクリックする。

   
 4. 「日経テレコン(楽天証券版)」がブラウザで開く

 5. 日経テレコン(楽天証券版)ご利用許諾条項に同意する

 6. 右上の三本線をクリックし、「きょうの新聞」をクリックする。

   

(楽天証券HPにも書かれております。必要に応じ、ご覧下さい)


ここまで進められれば、各記事を読むことができます。

具体的には、3日間分の記事を読むことができ、そして過去1年の記事を検索することが可能になります。


自分は最近までこの "特権" を知らなかったのですが、他にも自分のような楽天証券ユーザーの方がいるかと思います。楽天証券ユーザーの方にとっては、大きなインフラ、情報源であり、活用したいところです。

是非、チェックしてみて下さい!


本日もありがとうございました。


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2024年11月17日日曜日

子の大学の年間授業料は副収入から

みなさん、こんにちは!
 
タイトルにもありますが、本日は自分の副収入を得る活動の中での目標の1つについて書かせて頂きます。
 
現在、我が家には3歳の男の子と1歳の男の子がいます(学年では3学年差)。
順調にいけば、あと15年後にはすでに長男は高校を卒業し、次の道に歩んでいます。現在の大学進学率を踏まえると、可能性的には大学に進学するのが一番高いと考えておりますが、自分は1人分の年間授業料をすべて副収入から出すことを目標にしています。
 
まずは、現時点での大学の授業料はいくらになっているかについて調べてみます。もちろん国公立大学に行ってくれると経済的にはありがたいのですが、費用を高めに見るため、私立大学にフォーカスを当てました。
文部科学省のサイト内の情報(令和5年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金等平均額(定員1人当たり)の調査結果について)によると、平均の年間授業料は以下の通りです。

授業料と施設設備費を合わせた1か月当たりの金額は、文系学部で約81,000理系学部で約108,000にもなります。
これを家計から捻出するとなると、大きな負担になると思います。毎月これだけの金額を出さなければいけないわけですし、家庭の生活を見直さないといけなくなるかもしれません。しかし、それを副収入で全額を払うことができれば、状況は変わります本業からの収入からお金を出す必要がなく、今まで通りに生活費などに回せます
 
自分は、それを実現するためにも、昨年から本格的に副収入を得る活動を始めました。
今年は月平均で約30,000円の収入を得られそうですが、残りの15年ほどで、3倍前後に増やす必要があります。
しっかり時間を活用して、継続的に取り組んでいきたいところです。
 
とはいえ、教育のためのお金は他にもかかります。
上記の表にはない、入学金、高校時点での教育費(予備校含む)入学試験代などは自分の蓄え(積み立てNISA?)から出す予定です。さらに長男と次男が同タイミングで「学生」になる可能性が十分に考えられ、この場合は費用が「× 2」になります。この分も1人分は蓄えから出すつもりです。
 
そして、なぜ「子の年間授業料」にこだわっているかとについて説明します。
自分は大卒で社会人になりましたが、大学の授業料は全て奨学金で支払いました。そのため、社会人になってから、毎月返済をしなければいけない状態になりました。自分の場合は月額約15,000円であり、一部は完済しましたが、40歳になった今でも支払いは続いています。
もちろん、奨学金のおかげで大学に行けたため感謝していますが、社会人のスタートの時点で「奨学金の有無」によって経済的な差がついていることには強い疑問というは無念というかそういった感情を抱きました。しかも数年とかではなく、長い間、向き合わなければなりません。社会人になりたての頃は荷の重さを感じました。
 
こういった経験から、「自分の子の授業料はしっかり自分たちで払おう!」と決意しました。その最適な解決策になりうるのが、「副収入からの支払い」と考えています。
 
しかし実際のところかなり多くの学生は奨学金を利用しています。
現在の奨学金を借りている人数の割合についてもチェックしたところ、文部科学省や日本学生支援機構など、出所により情報に差があるようですが、3割~5割前後の学生が奨学金を受けているようです。想定していたより多くて驚きました。
中には戦略的に(?)奨学金を受けている家庭もあるかもしれませんが、必要とする家庭の中でも、副収入活動をすることにより、奨学金の申請がいらなくなる家庭もあるかと思います。毎月3万円や5万円の副収入であっても、年間授業料のうち一定の部分を賄うことができます。
 
読者の皆様の中にも、共感を頂ける方がいれば、うれしいです。
 
本日もありがとうございました。


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2024年11月14日木曜日

複利の効果の詳細シミュレーション

みなさん、こんにちは!


本日は以前に書かせて頂いた「複利の効果」の続編(?)として、より詳細な複利のシミュレーションを行いたいと思います。


前回は、1,000,000円を利回り年4%で20年運用するケースで説明しましたが、今回はこれに以下の要素を加えてみました。

 ①利回り4%に加え、3%、そして現在の定期預金レベル(0.6%)も用いる

 ②初期投資額1,000,000円に加え、2年目以降は250,000月づつ追加で投資

   →毎月20,000円強を投資の資金に充てるイメージです。

 ③シミュレーション期間を30年に延ばす

特に②は大きな変更点となります。大抵の人は将来のために毎年一定額を貯蓄されているかと思います。この観点から毎年250,000円を加えていくことにしました。


なお。「資産運用における利回りと税金」でも書かせて頂いた通り、自分は利回りを「税引き後の金額」ベースで捉えています。

この考え方でいくと、「利回り3%」は税引き前ベースでは約3.75%、「利回り4%」では約5.00%として考えてもらえればと思います。

(ただし、NISAが適用される場合は税金なし)

同様に定期預金でも、自分が見た限りでは0.75%が最大の金利であり、その税引後のおおよその数値を採用しました。


さて、結果はどうなるでしょうか…


まずは評価額です。

グラフの通り、利回りが高いほど、折れ線グラフが反った弧を描いてあがっていきます。(10年目、20年目、30年目には数値を入れました)


10年目の時点で、定期預金と「利回り3%」の間で約58万円の、定期預金と「利回り4%」の間では約85万円の差がつきます。

それが20年目ではそれぞれ約210万円と約321万円になり、30年目には約493万円と787万円になります。

投じている額は同じなのに非常に大きな差です。

もし、2倍(初期投資額100万 & 追加年間投資額50万円)、さらには3倍の金額を投じていれば、この差も比例します。


そして、利回りなしの数値も入れました。定期預金の金利が上がったとはいえ、その恩恵は30年目でも90万円弱にとどまることがお分かりいただけるかと思います。



次に年間の配当・分配金です。

こちらも利回りが高いほど、折れ線グラフが反った弧を描いて上がっていきます。(こちらも10年目、20年目、30年目には数値を入れました)


10年目の時点ですでに、定期預金と「利回り3%」&「利回り4%」の間でグラフの通りの差が開いています。利回り3%で年間約115,000円であり、1か月あたりで平均10,000円近くのお金を得ることができます。

そして、30年目には、グラフの通り、差はさらに開きます。1か月あたりの金額では、「利回り3%」では35,000円弱、「利回り4%」では55,000円弱もの金額になります。対して定期預金では5,000円にも届いていない状態です。


実際は投資商品に値動きがあり、この通りにはいきませんが、参考にしていただければと思います。

そして、利回りが高ければ高いほど、下落などのリスクは高まります。これに対しては分散投資を中心とした対策をして、取り組んでいくことをお勧めします。


本日は複利の効果をより詳しく紹介させて頂きました。

ぜひ、みなさんも長期的な目線で投資を行なってみませんか?


本日もありがとうございました。


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2025年 初めての配当・分配金入

みなさん、こんにちは! 2025年が始まり、自分の口座に今年初めての副収入が入りました。 それは、REIT(不動産投資信託)の トーセイ・リートの分配金 です。 (REITについては REIT(不動産投資信託)への投資 をご参照ください) 自分は1口に投資をしており、1月10日に...