みなさん、こんにちは!
先日、記事「[2025年]10月の副収入実績公開」に記載しましたが、自分が利用しているデジタル証券のオルタナの横浜の案件が10月27日に償還されました。
横浜市営地下鉄ブルーラインの阪東橋(ばんどうばし)駅付近のワンルームマンション1棟への投資です。
オルタナでは、各案件の記載情報に「※アセット・マネージャーが知る限りにおいて、お客様の利益最大化に資すると判断する売却機会を得た場合に物件を早期売却し、当初の償還予定日を待たずに早期償還を行う場合があります。」というものがあり、運営会社(三井物産デジタル・アセットマネジメント)がこれを行使した結果です。
自分はこの案件に500,000円を投じていましたが、今回、この500,000円に加えて13,867円(税引後)の利益を得ました。
もちろん、それ以前には分配金も入っており、ここでこの案件の今までの軌跡をまとめてみます。
記事「資産運用における利回りと税金」にも書いた通り、自分はあくまで「税引き後」の金額にこだわっており、今回も税引き後の数字をベースにまとめました。
また、オルタナによると、還付時の関係で税金が過払いの状態になっており、来年初めにそれが還付されるようです。いくら戻ってくるかはサイトには記載がありませんでしたが、自分で手計算したところ、4,063円が戻ってくるため、上の表のとおり、これを含めると37,665円の利益を得ることができる計算になります。
そして、運用期間は1年11ヶ月となりました。
そこから計算するとこの案件の税引後の年利回りは3.93%(上述の通り、税金の還付額は手計算です)となりました。
オルタナについては、個人的に3.5%くらいの利回りが取れれば大満足、と考えており、横浜の案件はしっかりその水準に乗せられ、「投資してよかった!」と素直に感じることができました。
ただ、償還時に手元に戻ってくるお金は、何もしないと増えないままです。なので、自ら投資をしていかないといけませんし、投資開始までの期間が長ければ長くなるほど、その金額の実質の利回りは悪くなります。
ただ、今回はラッキーでした♪
幸い、還付から4日後の10月31日に名古屋のオフィス案件の公開及び予約開始がされました。
立地や物件本体の内容、そしてオフィスへの投資の将来性を自分で整理し、今回のお金+αを資金に早速申し込みました。
(名古屋には今まで2回旅行で行っており、大まかですが、名古屋駅周辺の地理感や名古屋の各エリアの構成がわかることも、プラスに作用しました。)
手を抜かずに、そして泥臭くお金でお金を増やしていくのが自分流です😊
本日も、ありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿